Lyrics NOMELON NOLEMON - night draw

Lyrics NOMELON NOLEMON - night draw 
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NOMELON NOLEMON - night draw 

真夜中の乾く月 ブランコの水色
夕方の足跡 誰も居ないよる

軋ますベンチの隙間が静けさを頬張るよるは
規則を持つ風が吹けば正しくスカートが揺れる

肌を凍ます季節によって思い出すこと
鳴り止まないメロディと虚しいよる

寂しげなひかりが影を描く
ひとりじゃあないよとなぐさめるように

きみがぼやけてみえなくなるまで
ただそれをみていた願うように
本当は解っていたの
もうきみは居ないこと

真夜中の乾く月 ブランコの水色
夕方の足跡 きみの居ないよる

あまい涙のせいで思い出すこと
色彩のないキャンバスに描くよる

きみがぼやけてみえなくなるまで
ただそれをみていた願うように
本当は解っていたの
もうあさは来ないこと

軋ますこころの隙間でつめたさに絡まるよるは
記憶がうつくしくひかる

やさしくスカートが揺れる

きみがぼやけてみえなくなるまで
ただそれをみていた願うように
本当は解っていたの
もうきみは居ないこと
またね

ああ なにもないよる